お役立ちコラム

歩くのが楽しくなる！
和歌山市で始めるシニアのジム習慣

はじめに｜“歩くのが楽”は最高のご褒美

「買い物が苦じゃなくなった」「信号まで小走りできた」——和歌山市でジム通いを始めたシニアの方から届く、うれしい実感の声。体力づくりのゴールは“重たいダンベル”ではありません。日常の一歩が軽くなること。外に出るのが楽しみになり、会いたい人に会いに行けること。この“小さな自由”が、毎日の満足度を大きく変えます。

歩きやすさを作る3本柱｜筋力・柔軟性・バランス

① 筋力：太もも・お尻・ふくらはぎは“歩きの主役”。軽い負荷でOK、回数を丁寧に。
② 柔軟性：股関節・足首の動きが広がると、自然に歩幅が伸びます。痛み予防にも直結。
③ バランス：片脚立ちやステップ動作で“ふらつき防止”。転倒不安があるほど効果を実感しやすい領域です。

1〜3か月の変化ロードマップ

1か月：足取りが軽い日が増える／階段で“ため息”が減る／夜ぐっすり眠れる日が増加。
2か月：歩幅が広がる／手すりに頼る回数が減る／肩・背中がほぐれて姿勢が安定。
3か月：「行かないほうが違和感」に／外出が増え交友も広がる／気持ちが晴れやかに。

和歌山市で人気の“歩きやすさ”向上メニュー

・30分サーキット（全身連動）：下半身と体幹をバランスよく。呼吸も深まり疲れにくい体へ。
・股関節ストレッチ＋かかと上げ：歩幅UP＆つまずき防止。家でも続けやすい。
・軽い有酸素（バイク/歩行）：膝・腰にやさしく血流改善。終わった後の“体の軽さ”がクセに。

続けるコツ｜“ハードルを下げる”が正解

1) 週2回を基準に（＋1回できたら〇）／2) 行く準備を前日に（靴・水・タオルを玄関へ）／ 3) 雨の日プラン（ストレッチ中心orバイク10分だけ）／4) “今日は軽め”をOKに（0にしない）／ 5) 小さな記録（「階段2階までノンストップ」など、ポジティブ実感をメモ）。

SUN フィットネス和歌山のサポート

女性専用・予約不要・スタッフ常駐の安心環境。30分サーキットで“歩きやすさ”に直結する下半身＋体幹を無理なく底上げ。フォーム確認や休憩の声かけ、体調に合わせた強度調整で、初めてでも不安なく続けられます。挨拶や会話が自然に生まれる雰囲気も、外出の楽しみになります。

Q&A｜よくある不安に答えます

Q. 膝が痛いのですが大丈夫？
A. マシン選びとフォームで負担を調整。痛みの日は可動域ストレッチと上半身中心に切替OK。

Q. 運動が続いたことがありません。
A. 「来館＝クリア」の設計。内容はその日の体調に合わせて柔軟に。0より1を積み重ねます。

Q. 効果はどう確認すれば？
A. 日常指標でOK。「手すりの回数」「歩幅」「帰宅後の疲れ具合」「寝つき」をチェック。